三者面談(2013/02/09)(15)

(つづき)

父 「で、まぁ、子供達二人を育てるのは、
あなたたち二人の責任で育てないかんわけですよ。」

僕 「はい」

父 「で、その時に、母親だけでも子供は育たない、
父親だけでも育たない」

義父はここで良いことを言おうとしたんだと思うが、
ここで妻がわって入ってくる。

妻 「でも、そう思ってないよ。
お父さんおらんかったけん
(父親無でも)育ってるって思ってるよ」

僕は妻の言葉を遮った。
僕 「口出ししないでくれる?」

父 「あのー、僕はね、何千人何万人って子供と関わって、
指導してきてるけど、
不登校になって学校に行かなくなったり、
深夜、徘徊して、問題行動を毎日のように頻発して、
補導されたり」

僕 「離婚すると、必ずそうなるって言ってるんですか?」

父 「いや、そういう家庭が多いってこと。
夫婦揃っとったっちゃ、こうやってお互い気持ちがずれてると、
やっぱ、子どももうまく育っていかない」

僕 「30~40年前の、夜中勝手に出歩くような、不良みたいな子達の人数と、
今の人数って、あんまり変わらないんですか?、増えてるんですか?」

父 「いや、昔の方が少なかったね。
今の方が、断然多い。
まぁ、今に比べて昔の方が離婚家庭が少なかったっていうこともある。
それから、色んな誘惑が少なかったっていうこともある。
子供にとって、環境が違う。
だから、両親揃とったちゃ、子供に目を向けないで、生活している親のところの子供は、
いろいろ問題行動を起こしたり、まぁ、警察のやっかいになることも度々ある。
やっぱね、子どもが育っていく時って言うのは、
母親の出番も必要、父親の出番も必要。
それぞれ、きちっと、その子どもの成長の過程の段階で、
父性を受けて子供は育つ。
母性を受けて子供は育つ。
で、色々な物事をきちっと考えたり判断したりする力を身につけて、
また、育っていう上で色んな嫌がらせやいじめやそう言ったことにも
当然みんな体験していくんですけど、
そういったことにも乗り越える力を身に付けていく」

(次回につづく)

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