(つづき)
僕 「僕のこのストレス、どこに吐けばいんですか?」
父 「ストレス、ストレスにすること自体がおかしんだよ」
僕 「かっこいいこと言われますけど」
父 「いや、かっこいいことじゃないくさ」
僕 「それで、心を病ましてる人、
世の中にいっぱいいるじゃないですか。」
父 「だから、そこは、
考え方を変えていく、自分の思考回路を修正していく、
そこがいるんじゃないの?」
僕 「なんか、
諦めの思考を身につけろっていう風に
聞こえるんですけど、」
父 「諦め?
諦めじゃないやろ、改善やろ。
僕はね、アナタの話を聞いてて大変失礼だけど、
その言葉の端々がね、
逃げにしか聞こえないの、
チャレンジになってない、
申し訳ないけど、
自己弁護の逃げなんですよ。
よく子供が言い訳するのと、
あんま、変わらん。
これが、これやったら勉強する、とかね、
みんな持ってるから、自分も買いたい、とかね、
やっぱね、その辺の域を出てないよ。
で、そこをやっぱり自分で
変えていかないかんよ。
そのための応援は、
僕たちはいくらでもやる。」
僕 「この前の彼女とのやり取りで、
僕が彼女に心を開くとか、
開いたところでどんな会話になるかって、
すぐにイメージつきません?
そこに、、」
父 「いや、○○(妻)は、
アナタと前向きに、やっていきたいって、」
僕 「いや、言葉ではそう言ってくれてますけど、
昨日も話してないですよ。」
父 「急に目に見えて変わることは無いだろう、
大事なところをキチッと、
そこは自分自身も振り返るようになってるだろうしね、
降り返させなイカンですよ。」
僕 「その努力はずっとしてましたよ。
ま、子供との接し方は、
改善するように頑張ります。」
父 「うん、うん、
自分のできるところから
やっていったらいいと思うよ。」
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