(つづき)
「そういう意味じゃないよってことよ。
でも結局、そういうの素直に聞けないじゃない」
・・・
父 「それからね、
洗濯物の干し方が雑、
ってこれは丁寧にやってくれって、
いう話やろ?」
僕 「すいませんが、
何百回も言った覚えがありますよ。」
父 「うん、うん、
それで、そのあとね、
Tシャツのぉ・・・」
僕 「(妻が)襟が伸びて、ビローンとなってて
かっこ悪いって(妻が言ってた)
いう原因を作っているのは、
それですからね。」
父 「で、それぇ、だったらね、
自分で洗濯すりゃいいやん」
僕 「じゃぁ、僕、
仕事、いつするんですか?」
父 「うん?、いや、
帰って、風呂入るときに
洗濯すりゃいいやん。
俺、やってるよ、自分で」
ここで妻がクスクスをイラつく笑いをする。
僕 「あの、回ってなかったら、
僕が(洗濯機を)回してます。」
父 「洗濯機は、あの、
俺はあんまり使わないけどね」
僕はこのペースでこの義父の意味のない説明を聞きたくなかったので、
「何度となく、洗濯物もそうだし、
洗い物も残ってれば、僕は片づけて、
寝てました。
だから、僕、あの、
こっから下(その紙の下半分のこと)
正直、そんなに問う部分じゃないんですよ。」
と言っているのに、義父は無視してしゃべり続ける
「お、お互いに、
ちょっと、この、仕事、うん、ね、
俺もう、○○(義母)の仕事(家事)が気に入らんのは、
俺は自分で自分でやる。
例えば、俺が自分でやってるのはね、
靴下とカッターシャツは、自分で洗濯するように
しとると。」
横で妻は、この話を聞きながら、クスクスと笑いながら聞いている。
父 「理由はなぜか知ってる?」
僕は、かなり呆れた気分になっていて、返事もしなかったら、
義父はそのまま話を続ける。
「これはね、うちは、
みっともない話だけど、
洗濯機でカッターシャツを洗っても、
綺麗にならんたいね、襟元やらがね、
俺そういうの嫌いだから、
自分で、あの~
襟の汚れを取る薬を塗って、
で、手洗いで自分で洗って、
で、自分で干して、
カッターシャツは着る。
で、靴下は、これは洗濯機で回したっていんだけど、
洗濯機で回して干した靴下はね、
婆さんが取り入れるときに、
片いっぽを捨てたりするんよ」
そこで妻は楽しそうに
「嘘やん~(笑)、嘘やん~(笑)、嘘やん~(笑)」
父 「ほんとだよ、もう、
新しい靴下の片方がいっつも無いっちゃん」
僕 「嫌がらせじゃないですか」
妻 「嫌がらせじゃないよぉ
それ、思い過ごしって(笑)」
父 「一回や二回だったらね、
どっかに紛れたのかなって。
でも、ずっと続くっちゃけん。
それで、あ、もう、イカン
って思って、靴下は俺、
お風呂入るときに自分で洗って、
自分で自分の部屋に干してる。
だから、(婆さんに)取り入れさせない。
そのくらいの気持ちでやらないと、
やっていけんとよ、
人と人が、他人同士が一緒に暮らすっちゃ」
僕 「お母さん(婆さん)だから許容できるのかどうか、
判んないですけど、
(僕だったら)
絶対にそんなん許さないですよ」
父 「そうやろ?
だけん、そういうのは、
どういう風にクリアするかっていう、
クリアの仕方よ」
僕 「クリアしてるんじゃなくて
こう、なんていうんでしょう、
ワークアラウンド(回避策)じゃないですか」
父 「で、あっ、あー
そのレベルの人で、そういう風なところで、
まぁ小学生がね、
意地悪でもの隠すのと同じ発想で、
やってるなぁ、と言うくらいの受け止めで、
クリアしていけばいんですよ。」
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