2010年版、豆まきと鬼役

 

2010年2月の節分の日。

この年も無事、節分の日を終えることができました。
まぁ、最もビビらせたかった下の子(間もなく2歳)は
運よく寝ておりましたが…

20時頃に退社し、電車を降りた頃に、妻に電話しました。

上の子は
「鬼さんはパパなんでしょ?、だって服がパパと一緒だもん」

などと言いつつも、
「今年も鬼さん来るのかな?」

と非常に気にしているとの事。

僕は内心、もう騙せないだろうな~、
と思っていましたが、妻はやる気満々・・・

妻の計画では、僕が帰宅する前に、
鬼が来た事にして、子供をビビらせる儀式が終わった後、
しばらくしたら僕が帰宅する、という内容とのこと。

僕は玄関をそっと開け、
玄関前に待機していた妻と少し打ち合わせをした後、
スーツからジャージに着替えて、
毎年使っている鬼の面を装着しました。

 

妻からの電話の着信を合図に鬼はリビングへ

 

リビングでは上の子と妻の話声が聞こえていました。

鬼はリビングのドアを少し乱暴に3回ノックしました。

 

中の空気が凍りつきます。

 

子 「鬼さんが来たのかな?」

妻 「どうかな?、ちょっと開けてきて」

妻が意地悪な事を言います。

 

鬼は再び乱暴にノックします。

子 「嫌だよー、ママが行ってみてよ」

もう一度、鬼は5回ノックし、
ドアを開けて侵入しました。

下の子はビヒッた顔をしながらも、
手にはしっかりと豆の入った箱を持っていました。

鬼 「悪い子はどこだ~」

子 「ギャァァァー!!」

ひきつった顔をしながら豆を必死に鬼に向けて投げています。

鬼はひるみながらも、子供に近づこうとしますが、
豆攻撃によって子供までは辿り着けません。

短時間の攻防の末、鬼はリビングから出て行きました。

 

が、しかし

鬼は再びリビングに侵入してきました!

一旦安心した子供は再び豆を手に持ち、鬼に向けて投げつけます。

再度の鬼の襲撃にも子供は頑張りました。

鬼はそそくさと玄関前まで行き、
再びスーツに着替え、
そっと家の外へと出て行きました。

 

近所を一周して時間をつぶし、
今度は普通に帰宅しました。

 

子供は、やや落ち込みながら、豆を食べていました。

「何で鬼さんは来たんだろう?、何がいけなかったんだろう?」

身に覚えのある事に想いを巡らせていたようです。

 

しかし
その横で、下の子はのんきに寝ておりました…

 

翌年のターゲットは、おまえだー!!

 

 

このころの夫婦関係はまだ破綻していませんでしたが、
いずれはこちらのようになるのです・・・

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