三者面談(2013/02/09)- 死んだ方がいいらしい(49)

(つづき)

僕 「黙って!
あのぉ、こっちで話してる時に
カンに障るからしゃべんないでくれる?」

父 「いやだから、
子供とリラックスして、
そういう、自分の精神・・・」

僕は義父を遮り
「だから、
リラックスできないんです!
彼女がいると!」

義父は純粋無垢に
「どして?
どして?」

僕 「そういう気分になれないんです。
どんな顔していいか、
どんな振る舞いしていいか
判んないんです」

妻 「それ、カウンセリング
受けた方がいいよ」

しばらく沈黙が続き、義父は
「難しいねぇ」

僕は小さな声で、
「だから、お金が作れるようにと思って
マンション買ったんですけどね。
・・・
それこそお金が無くなって、
なーんもなくなっちゃいますよ
・・・
まぁ、その時は僕が死ねば、
この家のローンもなんも、チャラでしょうから、
彼女は喜びそうですけど。」

父 「そんな、
馬鹿な事、考えたらイカンばい」

そんな時、妻は僕の言葉を聞きながら、
ウンウンと頷いていたのを僕は見ていたので、
「今、頷いてましたよ」
と言うと、義父は黙りました。

僕 「僕はそういう方ともう
一緒にいたくないんですよ。」

父 「いや、そりゃ、
頷いたんじゃなくて、
あなたに、もっと
精神的に頑張ってほしいっていう
想い、ですよ」

それを聞きながら僕は、
苦し紛れの言い繕いにしか聞こえませんでした。

僕 「僕と言う人間を知っていて、
さっきのいいぶりを横で聞いてて、
僕が頑張れるって、
本当に思えますか?」

父 「いや、僕は、だから
今話をしてるんだけど、
この人は、どういう、そのぉ、
・・・よくまだ、解らん、アナタを」

僕 「あぁ、そうですか」

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